Oculus Medium v1.3までにできるようになったこと
概要
Medium用のWindowsパポコン壊れたの直してる間にものすごく機能が増えていた。
まとめる。
以前の記事からだと次のような追加点がある。
・reference image からのスポイトカラー取得
・reference modelでの高解像度モデルの読み込み
・Moveツールの追加
・拡大縮小、移動、回転操作の追加
reference image からのスポイトカラー取得
参考用に操作空間内に画像を貼ることができたんだけど、そこからカラーツールでスポイトを使って色を取得できるようになった。
素晴らしい。
reference modelでの高解像度モデルの読み込み
importとは少しちがうのだけれど、reference imageと同じように、モデル(obj or fbx)を読みこんで、
画面内に自由に置くことができるようになった。
解像度とかはそのままオリジナルのものが出せる。Mediumで生成 -> fbx化した10万ポリゴンとかも綺麗に出た。
この延長線上でimportができると嬉しいなあ。
Moveツールの追加
特定の範囲を掴んで、回転を加えたりしながら移動させることができるようになった。
例えば髪のモデリングをしたり、ちょっとした手足の回転、位置調整とかを行う際に
本当に便利。
当社比100倍の効率。
素晴らしい。
拡大縮小、移動、回転操作の追加
各レイヤーごとにできるようになった。
数値系の入力での位置セットも可能になったので、exportとかの時に嬉しい予感がする。